塾に通う子は多い。
そんな印象を持たれがちですが、実際の数字を見ると少し違います。

文部科学省の調査によると、
中学3年生の通塾率は 57.0%。
小学6年生は 44.4% です。

さらに注目すべきなのは、その推移です。

中学3年生の通塾率は
2021年:63.3%
2023年:60.0%
そして現在:57.0%

小学6年生も
2021年:47.6%
2023年:45.9%
現在:44.4%

どちらの学年も、年を追うごとに下がっています。

つまり、「みんな塾に行っている」わけでもなく、
「行くのが当たり前の時代」に向かっているわけでもありません。

それでも、神尾塾に来てくれている子がいる。

時間も、費用も、選択肢もある中で、
ここを選んで通ってくれている。

その事実は、とても重いものだと感じています。

だから私は、ただ授業をこなすだけの場所にはしたくありません。

・分からないまま終わらせない
・小さくても「進めた実感」を持たせる
・自分にもできると感じられる瞬間を残す

来てくれている子には、必ず何かを還元する。
それが、通塾率が下がっている今だからこそ、
塾が果たすべき役割だと思っています。

塾に通うことは、決して当たり前ではない。
だからこそ、この場所で過ごす一回一回を大切に、
責任を持って指導していきたいと思います。