先日6級は難しいけれど、乗り越える体験を幼少時にしておくといいですよ!という話をしました。

今日はそれを親目線で見てみます。

今まで子どもが快調に喜んで通っていたソロバンを嫌がるようになります。(壁にぶつかっているから当然です。)子どもに理由を聞いてもよく分からない…。「だって分からんもん!」と言うだけです。先生に聞くように促しても「先生に教えてもらっても分からんもん!!」という感じでしょう。

ここで講師に連絡いただければ状況をお伝えできます。

しかし、子どもの言葉を間に受けて『教えてもらっても分からないの!?ちゃんと教えてもらってないんじゃないかしら…。』と不安に思ってしまうんですね。
また嫌がる子どもをなだめて通わせるのはなかなか難しいところです。そして…嫌がるものを続けさせるべきかどうか悩まれるでしょう。そして「それならもう辞めていいよ!」となるようです。

しかし、この壁を乗り越えることこそ大きな成長につながります!!

せっかくの子供の心が強くなるチャンスを見逃さないでください!!

幼少期には小さな壁を登る(困難を乗り越える)経験は何度でもさせてあげましょう。子どもの強い心を作るには親御さんがくじけないことが非常に大事です!

6級が難しいのは講師一同承知の上です。だからしっかりと前について指導をしています。
そして諦めずに取り組んだ子どもは100%確実に分かるようになり昇級しています!!
安心してお任せください<(_ _)>