小中学生においてどの教科においてもただ暗記したり覚えるのではなく、そのものの過程を理解する習慣を身に付けることが大切です。

そうすれば解き方を忘れてしまっても自分で考えだすことができます。それが応用力となるんですね!

そろばん学習は「5の補数」と「10の補数」を元にして、繰り上がり、繰り下がり、位などを考えながら計算します。常に計算の過程を考えながら計算しているのです。

さらにそろばん式暗算も同様です。頭に珠を浮かべ、計算の過程を確かめながら暗算をします。暗記することは全くありません。

そのため4歳の年中さんの足し算引き算ができない子供でも14 +17、47-29のような計算ができるのです。