1級1名 2級3名 3級11名が合格しました!
今日も昨日に引き続き嬉しい報告です!
2/14に八尾商工会議所で上級の珠算検定が行われました。
3級からは大会場で試験をするのですが、これが緊張してしまうんですね。
試験監督者の「よーい始め」の合図で一斉に大きな会場にパチパチパチパチと珠を弾く音が鳴り響くんです。
この緊張感で本領を発揮できるかが、この試験の意味なんですね!
練習の結果、合格確実の太鼓判をおした生徒が受けに行くのですが、1/3ほどの生徒は落ちてきます…。それは緊張感ですね…。雰囲気にのまれるというものでしょう。
この試験の雰囲気は高校受験、更には大学受験にも通じるものです。 本番で練習の成果を発揮するのは極めて難しいものです。
だから、幼少期からこういった場で経験を積むことは価値のあることだと思っています。